What's Ho-LY?  ー北海道福音放送協会とは

 

北海道福音放送協会 Ho-LY(Hokkaido - Lifeline.Yonohikari)について

 

北海道福音放送協会は、北海道において、福音伝道をテレビ・ラジオ・インターネットなど、主に放送のメディア(媒体)を通して行ない、地域教会に仕える団体です。

 

現在、北海道では、太平洋放送協会が制作する

 

ラジオ「世の光いきいきタイム」

テレビ「ライフ・ライン」

電話「世の光」

 

を通して、放送伝道の働きを進めています。

2019年10月、北海道におけるラジオ福音放送開始より60周年を迎え、2021年4月には、テレビ福音放送も30周年を迎えました。

テレビも同時に放送している地区は、全国でも近畿圏と沖縄と北海道のみです。

 

その歴史を踏まえて2018年春から、私たちの略称をHokkaido - Lifeline.Yonohikari. から、Ho-LYと致しました。

また、マスコットのゆるキャラ「ホーリーちゃん」も誕生しました!

聖書片手に北海道の帽子をかぶって電波のように空を飛ぶエゾフクロウのホーリーちゃんと一緒に、皆様に楽しくHo-LYのことを覚えていただけたらうれしいです。

 

Ho-LYは特定の教団・教派に属せず、聖書的、福音的な諸教会・クリスチャンの協力、支援によって成り立っています。

教会に足を運んだことがない方にも福音が届き、地域教会へとつながり、救いに導かれるように、求めのある方にお近くの信頼できる教会を紹介し、また聖書通信講座の提供、番組DVDやメッセージ集の販売もしています。

どうぞこれからも宜しくお願いいたします。

 

太平洋放送協会(PBA)と北海道福音放送協会(Ho-LY)は「福音放送」の両輪

 

現在、Ho-LYが提供しているメインの番組、ラジオ「世の光いきいきタイム」とテレビ「ライフ・ライン」、

電話「世の光」や、Web番組やPodcast配信番組などを制作し、Ho-LYを含む各地域の福音放送協会と協力体制でご一緒に地域の福音放送の働きを担って下さっているのが、太平洋放送協会(PBA)です。

 

PBAなくして番組は作られず、Ho-LYなくして北海道内での番組の放送はできません。どちらも必須で大切な、主にあって共にある働きなのです。